衣37映画サーカスから、イギリスEU離脱まで
アラヴィンダン監督映画、The Circus Tent今日、途中まで観ました。仕事で最後まで観れなかったけど、観てよかった。1978年の映画
画面が美しくて生き方かわりそうなくらい、少し元気が出ました。でもあんまり元気ないです。
インド ケーララ州の村にサーカスがやってきて、興行師の人が、村役場に許可を貰って、村長さんにサーカスの始めに挨拶をしてほしいと、お願いすると、ガンジーさんのように上半身裸の村長は、私はふさわしくないと、天を指差しマレーシア帰りの洋服を着た金持ちを紹介します。
マレーシアを○和英で引くと、
Malaysia
《公式名Malaysia》
と出てきます。?
アメリカの国旗に似てますが、月と星はこの国がイスラーム国であることを表すそうです。
インドを○和英で引くと
《公式名the Republic of India》
お隣りのシンガポールは
《公式名Republic of Singapore》
《公式名the Islamic Republic of Pakistan》
話しを戻しまして
彼は、挨拶で、
「ケーララ人が世界中のサーカスで活躍している」と言ってありました。
また、別のシーンでは、
「この村の電力事情は悩みの種」
とも言ってありました。
イギリス連邦って昔、インド、パキスタン、マレーシア、カナダとかアフリカとか凄い数あったの?
イギリス連邦特恵関税制度(読み)イギリスれんぽうとっけいかんぜいせいど(英語表記)British Commonwealth Preference Tariff System
1932年7月にカナダのオタワにおけるイギリス帝国経済会議で締結されたオタワ協定に基づいて成立した特恵関税制度。第2次世界大戦前はイギリス帝国特恵関税制度と呼ばれた。経済ブロックとしてのイギリス帝国の強化を目的に域内の関税を低減ないしは撤廃すると同時に,域外に対しては関税障壁が引上げられた。しかし第2次世界大戦後はイギリス連邦内の新興国の経済的自立やガット GATTの多角的関税引下げによる特恵マージンの縮小などにより,その存立の基盤が大幅にせばめられた。さらに 73年1月のイギリスのヨーロッパ共同体 EC加盟に伴い,この特恵関税制度は以後段階的に解消された。