https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3229005B1038_2_01/?view=frame&style=SGML&lang=ja
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
- 3.
- 高カリウム血症があらわれやすい疾患(低レニン性低アルドステロン症等)を有する患者
- 4.
- 抗コリン作動薬を投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
重要な基本的注意
- 1.
- 本剤の投与に際しては、患者の血清電解質及び心電図の変化に注意すること。特に、長期投与する場合には、血中又は尿中のカリウム値、腎機能、心電図等を定期的に検査することが望ましい。また、高カリウム血症があらわれた場合には、投与を中止すること。
カリウムは本来は体内に必要不可欠なミネラルのひとつである。しかし、血中濃度が異常にあがりすぎた場合、人体に重篤な悪影響を及ぼす。主な症状は