衣110〈残念ないきもの〉コウテイペンギン
ある新聞に子供たちの絵が紹介されてて気になっていた。
↑こんな感じの絵だ!
小学校低学年の人が書いたのを、私が真似して書いてみました。
なんで〈残念ないきもの〉って題なのかってずーっと引っ掛かっていた。
今朝起きたら思いついたポエム
空想ポエム 指針・駄洒落かもしれない星の話
プー子は駄洒落撲滅運動中であった。
テレビでニュース見てたら、変なニュースと思って、後で駄洒落で見るの?って思った。
ええっ!ニュースが駄洒落じゃ芸能人も駄洒落で話すはず?
役所の人も?
いいや、そんな事はない、
気にしない、仏光さんの、気にしない座禅の心があるではないか?
下腹に力を入れて胸を張り、立った時は、お尻の穴を締める感じ
そして深い呼吸
これで細かい事が気にならなくなり、おおらかな心が戻ってくる。
駄洒落など気にせず、自分の仕事をしなさい。
と神さまの声が聞こえて来る。
こんな事を考えてて、思い出したのが、
〈残念ないきもの〉コウテイペンギンの絵だ
コウテイペンギン ブリタニカ↓
ペンギン目ペンギン科。全長 120cm,背丈 110~130cm。現生のペンギン類中最大。頭部は黒く,胸部は薄い黄色で,腹部は白色。頸側に下側が白く上側が黄色の円形の模様があり,胸に連なる。背と翼,短い尾,脚は黒い。嘴も黒くてやや長く,先がとがって黄色の上下の合わせ目が刃物のように鋭い。南極海域に分布し,おもに魚を食べるが,エビやオキアミ類,イカなどもとり,水のゆ深 535mの潜水記録がある。冬の初めに南極大陸に上陸し,集団繁殖する。繁殖地は海辺から離れた場所で,上陸後 50~120kmも歩いて到着する。産卵数は 1個で,雄が足の甲の上に乗せ,腹のたるんだ皮膚で覆って温める。雄は-40℃に達することもある厳寒のなかで長期間(私のブリタニカでは64日間となっている)絶食したまま抱卵し,雌はその間海へ出て食べ物をとる。雛がかえる頃雌が戻り,以後雌雄で雛を育て上げる。親鳥が厳寒のなかで抱卵するのは生活しやすい夏季に幼鳥を海域に送り出すためである。
【ペンギン】より
…寒冷種では,雛は生後30日前後で雛だけの群れをつくり,両親は無数の雛の中から声をたよりに自分の雛を見つけ出し,給餌する。
[種類]
16種のペンギン類のうち,エンペラペンギン(コウテイペンギン)Aptenodytes forsteri(イラスト),アデリーペンギンPygoscelis adeliae(イラスト),ヒゲペンギンP.antarctica(イラスト)の3種は典型的な寒冷種で,南極圏に分布している。一方,ケープペンギンSpheniscus demersus(イラスト),フンボルトペンギンS.humboldti(イラスト),ガラパゴスペンギンS.mendiculus(イラスト)の3種は温帯種で,温帯から熱帯に分布している。…
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また、駄洒落が気になってきましたが、
仏光さんの気にしない座禅
深い呼吸でおおらかな心が戻ってきました。
さあ、仕事をしよう
仏教は輪廻転生するからゆっくりね!