衣133「この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」」池上彰
またまた疲れ果てて、何か本でも読もうと本棚見渡しました。
長新太さんの絵本「キャベツくん」みたいなのが読みたい
バカバカしくて笑えるやつ
でもないので手にしたのが
「この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」」池上彰
石垣りんさんが銀行員だったので、まただと思った。
でもなんでお金扱うのに、金行って言わないのだろう?
最初新聞記者いやNHKだったか?
警察関係とも縁が深そうだ。
なんだかもう一度ウィキペディアで確認してもいいけど、そんな気力もない
池上彰さんは駄洒落がお好きだそうだ。
駄洒落撲滅運動中の私とは反対側の人らしい。
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聖書は批判したらバチがあたるそうなので、静かに駄洒落、言葉についてまず考える。
第一章
1:1[編集]
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2[編集]
この言は初めに神と共にあった。
1:3[編集]
すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
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1 全地は同じ発音、同じ言葉であった。
2 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。
3 彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。
4 彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。
5 時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
6 言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。
7 さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。
8 こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。
9 これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。