衣404映画まあだだよ

衣404映画まあだだよ

黒澤明監督の法政大学教授から作家になられた内田百聞さんのお話

 

猫のノラちゃんがいなくなって

探すんですけど

 

小学校の門の前でチラシを小学生に配るんです。

 

小学生の男の子が

他の猫じゃダメか聞くと

内田百聞さんが

兄弟がいるか聞いて

男の子が

赤ちゃんの弟がいる

とういので

君の弟は他の弟でも良いか

と問い

男の子は

ダメだよ僕の弟は僕の弟でなくちゃ

 

みたいな会話がありました。

 

この映画は

19 93年

 

何故か酒鬼薔薇事件

中学校の門の上に

殺された男の子な首があったのを思い出した。

これが1997年

 

翌年、黒澤明監督は亡くなられています。

 

関係ないかもしれないけど、思い出しました。

 

黒澤明監督のウィキペディアみてたら↓

戦争中、英米的と批判されたようで

イギリスで産業革命が起こった事を思いました。

 

監督デビュー編集
1942年、黒澤は監督処女作に『達磨寺のドイツ人』を企画するが、戦時中のフィルム配給制限により実現しなかった[35]。続けて『森の千一夜』『美しき暦』『サンパギタの花』『第三波止場』などを企画するが、これらもフィルム配給制限に加え、内務省の事前検閲で却下された[16][18]。『サンバギタの花』では誕生日を祝うシーンが検閲官から米英的だと批判され、黒澤は「天皇の誕生日を祝う天長節は米英的な習慣か」と反論するも却下された[35]。