衣306-56-3原点問題
原点で神さま仏さまご先祖さまを考えてみました。
聖書では
イエスさまは、マリアさまと神さまの子ども
マリアさまのご主人のヨセフさまは大工さんでマリアさまとは親戚筋にあたるとかではなかったかと思います。
42代前からの先祖が語られています。
新約聖書のはじめが先祖の名前から
イエスさまとどこまで血がつながっているのかわかりませんが、つながってなくても縁は深いのだと思います。
元々少数民族なので血が近いのかもしれません。
マタイによる福音書(口語訳)
1:1編集
アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。
1:2編集
アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、
1:3編集
ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、
1:4編集
アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、
1:5編集
サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
1:6編集
エッサイはダビデ王の父であった。ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、
1:7編集
ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、
1:8編集
アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、
1:9編集
ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、
1:10編集
ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、
1:11編集
ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。
1:12編集
バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、
1:13編集
ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、
1:14編集
アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、
1:15編集
エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、
1:16編集
ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
1:17編集
だから、アブラハムからダビデまでの代は合わせて十四代、ダビデからバビロンへ移されるまでは十四代、そして、バビロンへ移されてからキリストまでは十四代である。