衣531勘違いの説法

衣531勘違いの説法

お正月は、偉いお坊さんの説法が、沢山があってました。

 

あるお坊さんの説法で

 

座敷でポンと手を叩くと

女中さんは、用事かと思ってフスマをあける。

鳥は驚いて逃げる。

池の鯉はエサがもらえるかと、寄ってくる。

このように、一つの現象でも、立場によってぜんぜん捉え方が違う。

 

みたいな感じのお話でした。

 

これが、人類にも応用できるとすれば話せばわかるレベルではないですね!

 

私は日本語が、あんまりわかってない気がこの年になってしてきました。

 

でもポンと手をうつだけでも、3人に一人しか当ってないくて、二人は勘違いとすると、何かの現象を勘違いしている可能性はとても大きいと思います。

 

だから、自分が思うことは、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないと思うので、悪い考えが起こったら、反対かもしれなから、気にしないでおこう、と思います。