衣536、10万円の住民監査請求
福岡市役所で住民監査請求の傍聴をした。
パソナさんが国が国民全員に10万円ばら撒く時の事務処理をパソナさんに全面依頼したのに、市の職員が手伝った分のお金を返せと言うもの。
パソナさんへの委託料は7億とか8億円らしい
市の職員が、のべ千人ほど手伝ったらしい
その前に
県庁で聞いた話では
税金沢山払ってるのは、逆転して国民らしい
それは消費税が10%になったからとの事
10万円ばら撒くのと、消費税とどうなの?と思った。
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福岡市役所のある課の残業調べたら、ほとんど残業のない人と、平均毎日2.3時間ある人といた
早帰りの日も設定されているので、仕事の量が変わらなければ4.5時間残業の日もあるかもしれない。
私の少しの経験では、仕事量が多いと、焦る、間違う、怒られる、仕事が出来ない人と評価される
踏んだり蹴ったりなのである。
要するに、嫌われている人へのイジメという解釈も成り立たないかと思うのである。
ではパソナさん問題
少し聞いた話では
事務処理が多いので、夕方から各課に割り振られ、パソナさんの事務所に行っていた人もいるらしい。
つまり残業である。
その残業は、ほとんど残業しない人に割り振られていたか?
ならば、パソナさんの残業だけだけど、
普段、残業の多い人に割り振られていれば、残業の二重苦である。
夜中までかかったこともある、とかちらっと聞いた。
パソナさんは、その時一緒に夜中まで働いていたのか、夕方でパソナさんが帰るから、その後、市の職員が働いたのかは、まだ聞いていない。
みんなほどほどの残業で心身を病まないくらいなら良いと思う。
ここにもバベルの塔問題があるようにも思う。