衣565『然り、然り』『否、否』

衣565『然り、然り』『否、否』

聖書の『目には目を、歯には歯を』

どう読めば良いのか考えたました。

マタイ5-37

の前に

33 また昔むかしの人々ひとびとに『いつわり誓ちかうな、誓ちかったことは、すべて主しゅに対たいして果はたせ』と言いわれていたことは、あなたがたの聞きいているところである。

34 しかし、わたしはあなたがたに言いう。いっさい誓ちかってはならない。天てんをさして誓ちかうな。そこは神かみの御座みざであるから。

35 また地ちをさして誓ちかうな。そこは神かみの足あし台だいであるから。またエルサレムをさして誓ちかうな。それは『大王だいおうの都みやこ』であるから。

36 また、自分じぶんの頭あたまをさして誓ちかうな。あなたは髪かみの毛け一ひとすじさえ、白しろくも黒くろくもすることができない

秋篠宮様が白髪から黒髪に変わられました。

そして

私の本では然り然りですが↓はひらがなです。

37 あなたがたの言葉ことばは、ただ、しかり、しかり、否いな、否いな、であるべきだ。それ以上いじょうに出でることは、悪あくから来くるのである。

38 『目めには目めを、歯はには歯はを』と言いわれていたことは、あなたがたの聞きいているところである。

39 しかし、わたしはあなたがたに言いう。悪人あくにんに手向てむかうな。もし、だれかがあなたの右みぎの頬ほおを打うつなら、ほかの頬ほおをも向むけてやりなさい。

40 あなたを訴うったえて、下着したぎを取とろうとする者ものには、上着うわぎをも与あたえなさい。

41 もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行いかせようとするなら、その人ひとと共ともに二マイル行いきなさい。

42 求もとめる者ものには与あたえ、借かりようとする者ものを断ことわるな