衣575アルメニア人大虐殺genocide

衣575アルメニア人大虐殺genocide


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「サピエンス全史」産業革命から読み始めたので

下の201ぺージ

アルメニア人大虐殺からユダヤ人大虐殺、ルワンダ大虐殺が載ってます。

 

この本は表紙カバーに

虚構とか

資本主義の魔法とか

テクノロジーとか書いてある本で、

私は最近、世の中がさっぱりわからないのですが、

 

兎に角

アルメニア人大虐殺を調べますと、

昔の話が、今、問題になっているようです。

ウィキペディアによりますと

現代の状況

 

アメリカ合衆国

2019年10月29日、アメリカ合衆国下院がアルメニア人虐殺を「ジェノサイド」と認定する決議案を超党派の賛成多数で可決し、トルコ政府は拒絶する声明を出した[1]。

2021年4月23日、当年就任したジョー・バイデン大統領は、トルコのエルドアン大統領と電話で会談。106年前の出来事を「ジェノサイド」と表現する方針をトルコ側に伝えた[44]。翌24日、バイデン大統領は虐殺がジェノサイドであったことを正式に認定し、「責任の追及のためではなく、決して繰り返さないためだ。」と述べた。しかし、トルコ政府はこれに対して強く反発し、バイデンの声明を「NATO間の古傷を抉る行為であり、トルコ国民は深く傷ついている。」と非難した。[45]

 

トルコとアルメニアの国交正常化とその後

 

バチカン編集
バチカンアルメニア人虐殺からちょうど100年に当たる2015年4月12日にサン・ピエトロ大聖堂アルメニア正教会の聖職者を招待してミサを催し、教皇フランシスコは「アルメニア人虐殺は20世紀最初のジェノサイドである」と2001年にヨハネ・パウロ2世アルメニア正教会総主教との間で交わされた文書を引用して、バチカンとしてのアルメニア人虐殺の認識を示した。これに対してトルコ外務省は強く反発し、バチカン駐箚大使を召還し、アンカラ駐箚バチカン大使に説明を求めた。