衣653負け組小説、難しい本にギブアップ
先日、九州大学の図書館で
「個人化社会」
と言う本に出くわした。
なになに
セックスのポストモダン的使用法について
不死の後に生は存在するか
モダニティの透明性ー破局したロマンスの物語
差異をはらんだ統一
貧困の使用法
批判ー歯科じゃなくて私化され武装解除された
5000円もする本である。
面白そうに思い、福岡市図書館で借りた。
読んでみると、難しくてさっぱりわからない。
著者の
てどんな人?
ってウィキペディアみてみると
大学教授で国を追われ違う国の大学の名誉教授になった人みたいな感じかな?
この本は
ソシオロジー選書1
表紙に小さな文字で
高度に情報化され、個々人の選択と責任が
きわめて重視される現代社会を生き抜く人々のありようを
「個人化」という視角から読み解き、家族や宗教、貧困、労働、自由、愛、セックス、暴力など多様な素材をもとに流動性が高まり不安定で不確実な社会状況を投資じゃなくて透視する。
とあります。
カブトムシの写真の表紙です。
ソシオロジーって何かなあ?
ってネット検索してみると
確立した人が
なんとかコントさん
コントさんかあ?
社会がコントだから
興味深い事を面白いというのか?
とか、
「とびます とびます」
と言っていたなあ?
とかわけのわからないことを考えて
もう一度、読んでみようとするけど
やっぱり、難しくて読めない。
私の社会学は小中学生向けの
「聖書物語」
と
学習漫画 日本の歴史年表
と
学習漫画 世界の歴史年表
である。