衣681-1-3ヒモトタロウさんから徳南晴一郎さん

衣681-1-3ヒモトタロウさんから徳南晴一郎さん

 

第二次世界大戦を描いた最初のマンガ

1957年秋に刊行が開始されたヒモトタロウの「戦場シリーズ」

この作品は、実際もっとずっと前に、占領下にあった時代に制作されたシリーズ

第二次世界大戦の英雄を描いて、戦争に対する後悔の念がまったく見られないものだったため、検閲で出版を認められなかった

 

とあり

ヒモトタロウってどんな人かウィキペディアないかと検索するとなくて、

徳南晴一郎さんでウィキペディアがあり、そこに少し出てきます。

でも徳南晴一郎さんのウィキペディアマンガみたいでなんだか凄いです。

 

徳南 晴一郎(とくなみ せいいちろう、1934年6月1日 - 2009年12月24日)は、日本の漫画家。大阪市北区南森町に生まれる。本来の読み方は「とくなん」だが、戦時中「国難」と掛けて学校でさんざん虐められた悲惨な思い出もあり、また「十苦難」と意味が重なるのを避けるため、30歳のとき「とくなみ」と改めた[1]。

曙出版専属漫画家の親睦会「+画人会」(ぷらすがじんかい)のメンバーに長谷邦夫、川田漫一、ヒモトタロウ、江戸川清、鈴原研一郎らがいた。