衣635When You got nothing,You got nothing to lose.

衣635When You got nothing,You got nothing to lose.

何だか、なんにもやる気がしなくて、昨日は早く寝ました。

すると、夜中に目が覚めて本読んでたらブログに書いておこうと思う事が出てきました。

 

何だか重たくない本読もうと手にした本

「心を豊かにする100の言葉」

有名人が自分の好きな言葉を短文で紹介しています。

 

駄洒落撲滅運動中ですが、アイロニー(皮肉)にみちている感じの言葉もありますが、

横文字には(意味)をその都度つけるべきだ!アイロニー(皮肉)のように

だいたい最近、横文字多すぎ、

サステナビリティとかイノベーションとか

その都度、辞書引いて、その都度忘れている

sus ・・・を疑う

tain 害毒

able ・・・することができる

サステナアブル(持続可能、違うかもドン?!)

こんなふうに

話を戻しまして

When You got nothing,You got nothing to lose.

は皮肉でなくポエムを感じました。

この本はPHPから出ています。

PHP研究所

松下幸之助によって1946年に創刊

PHPとは

"PEACE and HAPPINES through PROSPERITY"

PROSPERITYって、特に金銭上の成功らしい!!

戦後まもなく、英語の研究所とはドン!!

アイロニー(皮肉)?違うかもドン!

 

そして、この本の発売は

2014年4月1日

東日本大震災が2011年3月11日ですから3年後です。

4月1日はエイプリルフールですね!

では本題に入ります。

When You got nothing,You got nothing to lose.

ピーター・バラカン

ブロードキャスター

が昔から頭を離れない言葉だそうです。

(何もない人には失うものもない)

と訳してあります。

 

ボブ・ディランの名曲『ライク・ア・ローリング・ストーンズ』の一節だそうです。

 

私は

かまやつひろしさんの名曲思い出しました。

ええっ?!

♪プロントザウルスが生まれた♪

と思っていたら、滅んだの?!違うかもドン?!

 

「やつらの足音のバラード」
園山俊二作詞・かまやつひろし作曲

 

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた

星には夜があり そして朝が訪れた
なんにもない 大地に ただ風が吹いてた

やがて大地に 草が生え 樹が生え
海には アンモナイトが 生まれた

雲が流れ 時が流れ 流れた
ブロントザウルスが 滅び
イグアノドンが 栄えた
なんにもない 大空に ただ雲が流れた

山が火を噴き 大地を 氷河が覆った
マンモスのからだを 長い毛が覆った

なんにもない 草原に かすかに
やつらの足音が聞こえた
地平線のかなたより マンモスの匂いとともに
やつらが やって来た
やって来た
やって来た