衣726県警職員 メール不正閲覧で減給処分(秋田県)

衣726県警職員 メール不正閲覧で減給処分(秋田県

4月15日

個人情報問題

学校で子どもたちがスクールカウンセラーに相談した内容は

子どもの個人情報

子どもに断りなく他の人に見せてはいけない

と思います。

必ず文章にしないと

言った言わないで揉めると思います。

県警職員 メール不正閲覧で減給処分(秋田県

県警察本部に勤務する50代の男性職員が自らの権限を悪用して警察官を含むほかの職員のメールのやり取りを不正に閲覧するなどしたとして減給の懲戒処分となりました。 県警察本部は県議会の教育公安委員会で職員の懲戒処分について報告しました。減給10分の1・1か月の処分を受けたのは県警察本部に勤務する50代の男性課長補佐です。 県警監察課によりますと、男性課長補佐は県警内の情報通信ネットワークや職員のパソコンの保守・管理を担っていて、全員のパソコンを遠隔操作できる立場にありました。 男性課長補佐は、その権限を悪用して去年数十回にわたり、警察官を含むほかの職員のメールのやり取りを必要な承諾を得ずに閲覧するなど不正を重ねていたことがわかりました。 県警は閲覧した内容に県民の個人情報や捜査情報は含まれず外部への情報漏洩も確認されていないと説明しています。 監察課の聞き取りに、男性課長補佐は、「業務上の興味で見た。正当な業務だと思っていた」と話しているということです。県警は、すでにシステムの変更など対策を取っていて荻原勲首席監察官は「全職員の情報セキュリティの意識向上を図り、県民の信頼回復に努めて参ります」とコメントしています。