衣84-2福岡市認可保育園

衣84-2福岡市認可保育園

 

○福岡市児童福祉施設の設備及び運営の基準を定める条例

(設備の基準)

第44条 保育所の設備の基準は、次のとおりとする。

(1) 乳児又は満2歳に満たない幼児を入所させる保育所には、乳児室又はほふく室、医務室、調理室及び便所を設けること。

(2) 乳児室又はほふく室の面積は、乳児又は前号幼児1人につき3.3平方メートル以上であること。

↑認可外保育園は1,65平米(㎡)とお聞きしました。

(職員)

第45条 保育所には、保育士、嘱託医及び調理員を置かなければならない。ただし、調理業務の全部を委託する施設にあっては、調理員を置かないことができる。

2 保育士の数は、乳児おおむね3人につき1人以上、満1歳以上満3歳に満たない幼児おおむね6人につき1人以上、満3歳以上満4歳に満たない幼児おおむね20人につき1人以上、満4歳以上の幼児おおむね30人につき1人以上とする。ただし、一の保育所につき2人を下ることはできない。(意味が分からないので聞いてみます。)

 

 

一般社団法人福岡市保育協会

〒810-0062 福岡市中央区荒戸3丁目3番39号 福岡市市民福祉プラザ6階
TEL:092-713-0541 FAX:092-713-0674

福岡市保育協会について | 福岡市保育協会オフィシャルサイト 保育のひろば (hoiku.or.jp)

 

理事長あいさつ

一般社団法人福岡市保育協会は、昭和22年の児童福祉法の制定を受け、昭和24年に福岡市保育会として発足しました。その後名称変更や社団法人化を経て、平成24年4月に一般社団法人となりました。現在は市内の私立認可保育園285カ園と認定こども園6カ園の、計291カ園が加入しています。(令和4年4月1日現在)
 保育協会では、各保育施設の保育水準の向上と円滑な運営を図るため、行政との意見交換会や協議を行ったり、保護者や市民に対して情報の提供に取り組んだりしています。また、保育についての調査・研究や研修会の運営も行いながら、健全な施設運営や質の高い保育の提供を心がけています。

 近年、保護者支援や地域貢献など社会における保育施設の役割は多岐にわたり、世間からの期待も大きくなっています。また、社会情勢に多大な影響を及ぼしている新型コロナウイルスに対しても、各施設が可能な限り感染防止に取り組みながら、日ごろの保育運営や行事の在り方について検討を重ねております。

これからも子どもや保護者にとって安心して利用してもらえる保育園であるために、そして、子育て支援の拠点として地域に根差した保育園であるために、鋭意努力してまいる所存です。ご理解とご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

(一社)福岡市保育協会理事長 増本律秀

 

  • (1) 保育事業に関する調査・研究・広報
  • (2) 民間保育園職員の研修・指導・処遇改善
  • (3) 施設の整備・改善
  • (4) 関係機関との連絡調整
  • (5) 地域との交流促進等
  • (3) 施設の整備・改善
  • これは情報公開の申請できるか書いてみます。