衣107博多青松高校、学校保健委員会兼アナフィラキシー対策委員会

衣107博多青松高校、学校保健委員会兼アナフィラキシー対策委員会

学校要覧で見つけて、ちょっとショックで、教育委員会の高校教育課に聞いてみると、

担当の指導主事が、出張とか長期出張とかよくわからない話で、ますます気になってます。アレルギーのお話が出ましたが、アレルギーは穏やかな感じですが、アナフラキシーとなると生死にかかわる感じ、そんなにアナフラキシーになる人がいるのか?

参考↓

アナフィラキシーとは

急激なアレルギー反応により命の危険につながる様々な症状が起きる状態です。数分で死亡することもあります。特に危険な症状として、喉の奥が腫れて呼吸ができなくなる、立ちくらみや意識消失があります。治療はアドレナリン筋肉注射、ステロイドや抗アレルギー薬の点滴を行います。原因として食べ物、薬剤、画像検査で使用する造影剤、ハチの虫刺されなどがあります。アナフィラキシーを起こした人は以後その原因物質と接触しないようにする必要があります。アナフィラキシーを起こした人はアドレナリンのペン型製剤(エピペン)を携帯することを考慮します。アナフィラキシーが起こった場合は救急科を受診してください。


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