衣225-1「科学のカタチ」

衣225-1「科学のカタチ」


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猫に腎臓病が多いとの事で、キャットフード 腎臓病で検索すると色々出てきました。

原因は何かわかりませんが、宮崎徹さんは

猫の寿命を30年に 腎臓病の治療薬 完成間近 東大辞め起業の宮崎さん:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

猫の寿命を30年に 腎臓病の治療薬 完成間近 東大辞め起業の宮崎さん

猫で最も多い病気とされる、腎臓病の治療薬開発に取り組んでいる医師がいます。昨年3月末に東京大学大学院医学系研究科を退職して立ち上げた研究機関「AIM医学研究所」の代表理事の宮崎徹さんです。一昨年夏、研究費が打ち切られ中断を余儀なくされましたが、苦境が報道されると、全国の愛猫家から3億円近い寄付金が殺到し、開発もヤマ場に近づいています。宮崎さんは「猫の寿命は15~20年だが、30年に延ばすことも可能」と、薬の可能性に期待します。(小沢慧一)

 

宮崎さんは「猫の死亡原因の1位はがんで、2位は腎臓病。だが、がんで死んだ猫を解剖すると腎臓はぼろぼろ。直接死因はがんが多くても、猫の腎臓病の罹患りかん率は100%とも言える」と説明します。

 

宮崎徹先生はAIMを研究してあるようです。