衣198博多女子中で入試出願忘れ 保護者「絶対許せない」

衣198博多女子中で入試出願忘れ 保護者「絶対許せない」

 

「親としてはここは絶対に譲れない、というか許せない」 こう憤るのは、学校が願書を出し忘れ、第1志望校を受験できなかった女子生徒の保護者です。 保護者「担任の先生から連絡が来て、子供がいるかどうかの確認をまずされて『ちょっといない状況でお話ができますか』って。学校の不手際で古賀竟成館の願書を出し忘れて受理してもらえなくて、結論から言うと試験は受けられませんと言われて…」 女子生徒が通う博多女子中学校。

 

1993年、博多女子高校を運営する学校法人により新設されました。 HPによれば2001年度から博多女子高校との「中高一貫教育」を改め、生徒本人の意志を大切しならがら、保護者にとっても最善をめざした進路選択のサポートを行っていることを謳います。 「福岡市で唯一の3年後の進路が選択できます選べますって、自分で学んでいく過程の中で進路を自由に選べる、そのサポートを学校がちゃんとしてくれるという、そのうたい文句にひかれてお預けしたいと思って選んだ学校だったので。こういうことになるんだったら通わせんでよかった」 そして、自宅に謝罪に訪れた校長ら学校側から、このような提案を受けたということです。

 

保護者「単刀直入に言いますってなりました、その事務長が。学校側としてはこのたびは30万円、これが…ここが和解金です。僕の反応を見て、プラス20万円。『第一志望なんで。これ以上もこれ以下ももうないです』って、はっきりここで言ったんですよ」

(宮若市、塩川市長の百条委員会の弁護士費用が50万円で済むか問題になってた事を思い出しました。こたけひまわり法律事務所の小坂塁弁護士先生が担当されます。

https://kogakyoseikan.com/index00.htm

福岡県公立古賀竟成館高等学校〒811-3103 福岡県古賀市中央2丁目12番1号 TEL:092-942-2161 FAX:092-942-2162

↑ここ公立だよ、願書出し忘れ、融通きかすべきでは?父兄が博多女子校を裁判に訴えるお気持ちをくんで、博多女子校も福岡県公立古賀竟成館高等学校を訴えては?

少しサイト見てみました。

P      T     A
会 長   神田 優彦

ご挨拶

本年度PTA会長を努めます神田優彦(かんだまさひこ)と申します。
日頃より保護者の皆様におかれましては本校のPTA活動に多大なるご理解とご協力を頂きましてお礼申し上げます。 一昨年から続くコロナ感染拡大もウィズコロナへと対応を変えていき、私たちPTAも令和4年度新体制がスタートいたしました。今年は3年ぶりとなる鶴翔祭、体育祭も実施する予定で、ほかにも久々の学校行事も計画されております。そんな中で子供たちが安心して学校生活を送ることができる様、試行錯誤し日々尽力してくださる教職員の方々と共に、保護者同士も連携しあって活動しなければならないと考えております。
 『できる人が、できることを、できる範囲で』皆様方には無理を申し上げる時もあるかとは存じますが、一層のご指導ご協力を賜ります様宜しくお願い申し上げます。)

 

Q一連の対応をどういう風に感じられた?

 

「親の心からしたらミスじゃなくて、僕からしたら犯罪なんですよ。そんくらいの罪と思ってるのに、それを30万円で『はい終わりましょう』では到底納得がいかない。学校側は人生をめちゃくちゃにしたと言われてもおかしくないのに」 第1志望校への受験を絶たれた女子生徒は、落ち込んだままといいます。

 

 

 

保護者「ぷつっと糸が切れたよな感じで、もう本当に学校も行きたくなさそうだし先生と話したくない」「子どもが受け入れなきゃいけないという状況にさせたくないので、今子供の整理がついていない状態で、これ以上申し訳ないけどかまわないで下さい、そっとしておいてください、謝罪どころじゃないんですって」 学校は2日保護者会を開き、経緯を説明するということですが… 保護者「3年間をどう考えているか、学校の教育者として。高校によって友達も変わるし人生の道も変わると思うんですよ。どうやって起きた経緯なのか全部わかってもらうために、訴訟はしようと思ってる…じゃなくてもうします」「娘には笑って卒業してほしい…それだけです」