衣219【速報】市民襲撃4事件 工藤会トップの1審の死刑判決を破棄し無期懲役 元漁協組合長が射殺は野村被告は無罪 福岡高裁
3/12(火) 10:05
昔、耶蘇教と言われていたキリスト教の新約聖書の徴税人のマタイさんの書かれた福音書読み始めて、日本語をどう読むのかわからなくなりました。
私は歯科で歯科用セメントの1種の揮発性のボントのスーパーボンドが漏れて、口がヒリヒリ、やけどしたみたいに舌が赤くなり(地図状舌)苦しみは長く続きます。
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速報です。 市民を襲撃した4つの事件で殺人などの罪に問われ、1審で死刑判決を受けた特定危険指定暴力団、工藤会トップの控訴審判決が11日午前10時から開かれ、福岡高等裁判所は野村被告の1審判決を破棄し、無期懲役を言い渡しました。 田上被告の控訴は棄却しました。 工藤会トップで総裁の野村悟被告(77)とナンバー2で会長の田上不美夫被告(67)は、1998年、港の公共工事への介入を断ったとされる元漁協組合長が射殺された事件、2012年に工藤会の捜査に長年携わっていた福岡県警のOBが銃撃された事件、2013年に野村被告が通っていたクリニックに勤めていた女性看護師が切りつけられた事件、2014年に元漁協組合長の孫にあたる歯科医師が切りつけられた事件の4つの事件で、殺人や組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)などの罪に問われています。 直接的な関与を示す証拠がないなか、1審の福岡地裁は2021年、野村被告を「首謀者」と認定し野村被告に死刑、田上被告に無期懲役とする判決を言い渡し、被告側が控訴していました。
1審で2人は起訴内容を全面的に否認し無罪を主張していましたが、控訴審で田上被告は4つの事件のうち看護師と歯科医師が襲われた2つの事件について、独断で指示したと関与を一転して認めたうえで、殺意はなかったと主張しました。 これに対し、検察側は野村被告の刑事責任を免れさせようとする動機があると指摘し、田上被告の主張は信用できないと反論していました。
裁判は現在も続いていて、裁判長が判決の理由を読み上げています。 1998年の元漁協組合長が射殺された事件については、野村被告は無罪としました。