衣415-1西野裕貴弁護士先生は糸島市消防署パワハラ問題に取り組まれている。正しいとは何かを私も考えよう!

衣415-1西野裕貴弁護士先生は糸島市消防署パワハラ問題に取り組まれている。正しいとは何かを私も考えよう!

 

先日、糸島市議会を傍聴しまして、糸島市の消防でパワハラ事件が発生し、裁判になっている事を知りました。

パワハラ問題で辞めさせられて4人が取り消しを求めて裁判を起こされたらしい。

 

糸島市の消防署が二度とパワハラのない消防を目指して、訓練日誌をつけるようにしたり、されてるそうで、思わず拍手しました。

↓でも裁判では訓練の範囲とされてるようで、復職を認める判断が裁判所でなされているようです。(福岡高裁まで)

 

最高裁まで上告されるでしょうか?最高裁で覆る事もあるようですが、実際の内容をまったく知らないので、よくわかりません。

 

私は薬害問題から活動をはじめ、警察から精神病院送りとなったとき、救急車に乗せられ、救急隊員の人が一言も声をかけてくださらなかったのを覚えています。

 

精神病院では向精神薬の副作用で死んだ方がましだと思える状態も経験しました。

 

薬とパワハラ問題、薬って石油でできますか?

経済とパワハラ問題?

アラビアン・ナイト 千夜一夜物語を何故か思い浮かべたりします。

 

弁護士紹介 - 福岡で労働問題に関するお悩みは - 弁護士 西野 裕貴 (fukuoka-roudou.com)

弁護士 西野 裕貴– 福岡県弁護士会

「正しくないこと」を「正しくない」と、まっすぐ言える社会にしたい。不正義は許したくないという気持ちから弁護士になりました。

 

西野裕貴弁護士先生、担当の事件かな?

 

 

【担当事件・勝訴維持のご報告】糸島市・市消防本部消防長事件 福岡地判令和4年7月29日 労働判例1279号5頁の控訴審 (fukuoka-roudou.com)

 

 この度、この控訴審である福岡高裁も、懲戒免職処分取消維持、損害賠償請求認容維持となりました。なお、損害賠償額は一審では100万円でしたが、控訴審では110万円が認められました。

 

本件で控訴人糸島市は、長門市最判を参考に、66名の消防吏員から、被控訴人の復職に反対する嘆願書を取得し、被控訴人が復職すると職場の秩序が維持できない旨の主張をしておりました。

 

 判決では、「被控訴人の実施したトレーニングや訓練が、恒常的にトレーニングや訓練としての目的ないしは意義を喪失し、専ら部下や後輩に精神的、肉体的苦痛を与えることを意図し、いわゆるいじめやパワー・ハラスメントによって部下や後輩を支配する目的で実施されていたとまでは認めることはできない。」と判断しました。

 

 ⑷ 損害賠償請求が維持されたこと

 行政の処分が取消しになったときに、損害賠償まで認められるのは一般的に珍しいです。

 本件では糸島市側が主張した多くの非違行為が事実認定されなかったこと、ハラスメントに該当するという非違行為についてもトレーニングの行き過ぎであり意図的な加害行為ではなかったと認定されたこと、それなのに、免職という最も重い処分が選択されたことが、国賠法1条1項の過失を基礎づける重要な事実であると思われます。

 

3 終わりに

 被処分者の言動の中に問題があったのは確かな事案です。反省してもらわなければなりません(実際に、ご本人は反省されています)。

 しかしながら、認定された事実とかけ離れた処分がされることがあってはいけません。特に免職となれば、職を失います。本件では約7年もの間、被処分者は消防士をできない状況が続いています。

 糸島市消防本部消防長において、適切な判断がされていれば、被処分者が長期間仕事を失うこともなければ、糸島市に対して損害賠償が命じられることもありませんでした。

 糸島市には適正な対応を求めたいと考えています。