私の場合,晩婚で薬害にもあい,子どもは産みませんでしたが、
私の親戚は子どもを産んで精神病院に長期入院になった人がいます。
私も40代で薬害問題から精神病院に3回入り、結婚先の勧めと警察から2回とトータル3回で半年ほど、向精神薬の副作用と思いますが、一度も生理はありませんでした。
子どもを産んで精神病院に入った2人は二人とも自殺未遂を起こし、死にきれず長期精神病院入院で亡くなっていきました。
私も向精神薬の副作用だと思いますが、死んだ方がましだろうと思うほどの苦しみは経験しましたので、従妹たちに対する同情の気持ちが大変にあります。
不妊手術と薬の副作用で生理のない問題を考えたりします。
タルサ虐殺から100年─「今でも殺された黒人たちの叫びが聞こえる」最後の生存者の訴え | クーリエ・ジャポン (courrier.jp)
人の尊厳を無視した「民族浄化」とは?今こそ知っておくべき人類の愚かな行い - Rinto
民族浄化が起こる要因【民族】
「異民族」の存在によって民族浄化が行われるということも大きな理由でしょう。もっとも宗教対立とも強くリンクしていて、「異民族かつ異教徒」が対象にされる場合ほど凄惨なものはありません。
今なお民族浄化を受け続けているロヒンギャなどがその最たる例で、インド系移民だった彼らムスリムはミャンマーの仏教徒から迫害を受け、国籍を剥奪されたばかりか簡単に帰化すら許されていません。彼らは今もなお不法移民の扱いなのです。
日本でいえばアイヌ民族への迫害が挙げられますね。古代には蝦夷と呼ばれ、大和朝廷から圧迫を受けて北へ北へと逃れることになりました。それは江戸時代に入ってからも続き、不利な条件で交易させられたり、不当な差別や偏見などが後を絶たず、挙句の果てには明治以降の大規模入植をきっかけにして日本人と同化していきました。
日本による戦前の台湾統治や韓国併合もある意味では民族浄化といえるでしょうか。皇民化政策によって、良い意味でも悪い意味でも日本人への同化が進められたのです。