衣466官報勉強〇トーゴ共和国〇モーリタニア・イスラム共和国〇アンゴラ共和国など
昨日、県庁に行って、官報なるものを初めて買ってみた!
なんだか興味深いので少しご紹介します。
ウィキペディアより
トーゴはサハラ以南の熱帯国で、アフリカ大陸においては波乱に満ちた歴史を持ち合わせる国の1国である。11世紀から16世紀にかけて、部族が様々な方向から同国地域に侵入して来ており、16世紀から18世紀にかけては西アフリカ沿岸部がヨーロッパ人の奴隷購入における交易の中心地であった点からトーゴ地域とその周辺地域は「奴隷海岸」と呼ばれていた。
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「日本とモーリタニアの関係」も参照
東日本大震災の際には総額4570万円を日本に寄付している。
- 在留日本人数 - 18名(2021年10月現在)[20]
- 在日モーリタニア人数 - 22名(2021年6月現在)[20]
- 中村正明 - 1978年、26歳の時に国際協力事業団(現JICA)からモーリタニアにただ1人派遣され7年間漁業指導を行った。元々、産業としての漁業は発展していない国であったため人材・物資・技術に乏しく指導は困難であった。ある時、良好なタコの漁場がある事が分かりタコ漁を軸に進めていく事になった。タコ漁が軌道に乗ると公務員の数倍以上の収入を目当てに漁師になる人が増え、漁で使うタコツボの生産工場も作られるようになった[21][22][23]。2015年現在、日本の輸入タコは1位はモーリタニア産で、3分の1を占める。後に、日本かつお・まぐろ漁業協同組合顧問、JICAの初代水産専門家に就任。その功績が認められ、2010年に大統領から国家功労賞を授与された[24]。
- 前野ウルド浩太郎 - サバクトビバッタの防除技術の研究開発のためモーリタニアに滞在し、現地の文化を著書に記している。
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〇アンゴラ共和国
詳細は「日本とアンゴラの関係」を参照日本との関係は1990年代以前は希薄であったが、内戦の終結や豊富な資源などの発見などにより次第に関係を深めている。2005年には日本大使館が開設された。民間からも難民を助ける会などのNGOが現地で援助活動をしていた[24]。
駐日アンゴラ大使館[編集]
〇トーゴ共和国 贈与額3億円
日本側 一方井克哉トーゴ大使
トーゴ側 アントワン・レクバ・ベベニ農業・畜産・農村開発大臣
などなど