衣492生きる意味を宗教心で考える
マタイによる福音書
誓ってはならない、の所から
5-36
また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。
髪の毛一本すら、あなたは白くも黒くもできないからである。
5-37
あなたがたは、『然り(しかり)、然り』『否(いな)否』と言いなさい。
それ以上のことは、悪い者から出るのである。」
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幸いと不幸、の所から
6-22
人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、汚名を着せられるとき、あなたがたは幸いである。
6-23
その日には、喜び踊りなさい。
天には大きな報いがある。
この人々の先祖も、預言者たちに同じことをしたのである。
(私の場合、虫歯の治療でトラブルが続き、口がヒリヒリになり歯科の接着剤、スーパーボンドで薬害が発生している問題から、薬害、公害、社会システム問題を考えだし、不当逮捕から精神病院送りを経験したりして、幸いと不幸、を考えるようになりました。)
6-26
すべての人にほめられるとき、あなたがたは不幸である。
この人々の先祖も、偽預言者たちに同じことをしたのである。」
ー
人を裁くな、の所から
6-37
「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。
人を罪人だと決めるな。そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。
許しなさい。そうすれば、あなたがたも許される。
↓私の持っている聖書の表紙です。
聖書には番号がふってあって、なぜか↓を思い出しました。
「癒しとしての笑い」ピーター・L・バーガーさんの本です。