衣502-1炭鉱事故
昭和4年、昭和9年の旱魃の頃、炭鉱事故とかあってるか調べてみたら、日本の炭鉱は露天掘りではないので危険で沢山事故があってるようです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E9%89%B1
1913年2月6日 - 二瀬炭鉱(福岡県)にて爆発事故。死者・行方不明者101人。
1914年11月28日 - 新夕張炭鉱(北海道)にて爆発事故。死者・行方不明者423人。
12月15日 - 方城炭鉱(福岡県)にて爆発事故。死者・行方不明者687人。日本の近代史上最悪の炭鉱事故とされる。
1916年 - 東見初炭鉱(山口県)にて海水流入事故(鉱区が海域にあったため)。死者・行方不明者235人。
1917年12月21日 - 大之浦桐野炭鉱(福岡県)にて爆発事故。死者・行方不明者361人[29]。
1918年2月5日 - 大之浦桐野炭鉱(福岡県)にて爆発事故。死者・行方不明者71人。
1920年6月14日 - 北炭夕張炭鉱北上坑(北海道)にて爆発事故。死者・行方不明者209人。
1927年3月27日 - 磐城炭鉱(福島県)で坑内火災。死者186人[30]。
1929年(昭和4年)6月25日 - 松島炭鉱(長崎県)第三坑が海水流入により水没。42人死亡。同鉱は廃坑となった[31]。
8月5日 - 住友坂炭鉱(北海道歌志内市)でガス爆発事故。70人死亡[32]。
1932年(昭和7年)8月5日 - 空知炭鉱(北海道)でガス爆発事故。作業員57人死亡[33]
1934年(昭和9年)11月25日 - 松島炭鉱(長崎県)第四坑が海水流入により水没。54人死亡[34]。
1935年3月26日 - 端島炭鉱(長崎県)でガス爆発事故。爆発が続いたため救出活動を断念して注水による消火活動が行われた。死者17人[35]。
5月6日 - 赤平茂尻炭鉱(北海道)でガス爆発事故。死者・行方不明者94人[36]。
5月30日 - 入山炭鉱(福島県湯本町)でガス爆発事故。死者48人[37]。
7月13日 - 三井田川鉱業所第三坑(福岡県伊田町)で爆発事故。救援隊も二次災害に遭い死者66人[38]。
10月26日 - 赤池炭鉱(福岡県)でガス爆発事故。死者83人[39]。
1936年1月25日 - 麻生吉隈炭鉱(福岡県)でガス爆発事故が発生。死者29人[40]。
4月15日 - 住友忠隈炭鉱(福岡県)で人車が暴走。坑底に転落して死者50人[41]。
10月12日 - 綱分炭鉱(福岡県)でガス爆発事故。死者50人[42]。
1938年10月6日 - 北炭夕張炭鉱天竜坑(北海道)にて爆発事故。ガスが発生しているのにもかかわらず発破作業を行ったことが原因[43]。死者161人、負傷者26人[44]。
1941年3月18日 - 三菱美唄炭鉱(北海道)にて爆発事故[45]死者・行方不明者177人。
1943年 - 長生炭鉱(山口県)にて海水流入事故。死者・行方不明者183人。
1944年 - 美唄炭鉱(北海道)にて爆発事故。死者・行方不明者109人。
1948年 - 勝田炭鉱(福岡県)で坑内爆発。死者58人(54人とする記述もあり)、負傷10人[46]。
1955年4月16日 - 安部鉱業所佐世保炭鉱(長崎県)のボタ山が崩壊。共同住宅等が巻き込まれて死者73人[47]。
11月1日 - 赤平茂尻鉱業所(北海道)でガス爆発が発生。死者60人[48]。
1958年9月25日 - 福岡県山田市にある池本鉱業大昇炭鉱にてガス爆発が発生。死者14人。