衣558-1免疫、リンパのヘルパーT細胞、ナチュラルキラー(NK)細胞、ストレスためずに頑張れ!
ストレスには精神的なもの、有害化学物質などによるものなどありますが、
免疫力の低下を起こし、悪い菌の体への侵入の原因になったりするようです。
母の病院の先生のお話では、なえた足に菌が入らないように気を付けてくださいとの事でしたので、笑ったりすることを増やしたり、発酵食品を多く取ったり、リンパマッサージなども良いと思います。
笑うとナチュラルキラー細胞が出て良いらしいです。
また、ヒステリーをまわすのも良いかもしれません。
私の知り合いに、腹が立ったら我慢せずにヒステリーを回す人がいて、するとすっきりするらしく、「あーすっきりした、私は色々言うけど、後は何にもなかとよ」とストレスなく健康そうな人います。
泣くのも涙からストレスが出るらしいです。感情は押し殺さずオープンにするのがよいのだと思います。
免疫におけるリンパ球の働きとは?種類・働き・作られる場所を詳しく解説! (macrophi.co.jp)
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)は血液中に存在するリンパ球の約10〜30%を占めています。殺傷能力の高い免疫細胞で、全身を巡回し、がん細胞やウイルスなどを見つけたら直ちに攻撃するという特徴があります。また、生まれつき体に備わっている免疫細胞(自然免疫)に分類されます。
なおNK細胞には、レセプター(受容体)と呼ばれる、抗原を調べるためのアンテナのようなものが2種類備わっています。これらをうまく使い分けることで、ウイルスなどに感染した細胞と健康な細胞を見分けています。