神仏190「聖書物語」27ページから

神仏190「聖書物語」27ページから

アブラハム

西へすすみ、地中海沿岸

ペリシテ(今のパレスチナ)

 

ギリシャクレタ島からきたペリシテ人が住みついていた。

 

クレタ島はトルコとかエジプトにも近いよ!

 

ペリシテ人はいくさに強く、ユダヤ人ともしじゅう争う。

 

アブラハムはペリシテに入っていき、神の祭壇つくる。

 

深い井戸をほり、気持ちよい日かげができるように木を植える。

 

アブラハムとサラの子 イサク生まれる。

 

イサク 笑いの意味?(どうして笑いの意味かなあ?)

 

アブラハムはいつも神の御心にしたがうひと。

 

きびしい試練

「あなたのひとり息子イサクを、モリヤの山に連れていき、

焼きつくすささげものにしなさい」

 

ロバの背にたきぎをつみ、山をのぼり石の祭壇にイサクをのせていざナイフを手にしたとき

「その子に手をくだすな」と神の声。

アブラハムがだれよりも忠実な神のしもべであることがわかった。

 

アブラハムは息子イサクのかわりに、大きな黒い雄羊を焼いてささげる。

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