衣554ペンローズの階段

衣554ペンローズの階段

今朝、数字が上から沢山落ちてくる夢を見た

なぜだか

ペンローズの階段って、なんで階段上ってるのに、元の場所なのと改めてウィキペディア見てみるとウィキペディアの図は上っても元の場所だけど、下っても元の場所に見える。

ペンローズの階段(ペンローズのかいだん、Penrose stairs)は、ライオネル・ペンローズと息子のロジャー・ペンローズが考案した不可能図形である。

 

概要編集
ペンローズの三角形の派生形の一つで90度ずつ折れ曲がって、永遠に上り続けても高いところに行けない階段を二次元で描いたものである。三次元で実現するのは明らかに不可能であり、歪みのパラドックスを利用した二次元でのみ表現できる。

マウリッツ・エッシャーリトグラフ『上昇と下降(Ascending and Descending)』の中では、僧院の階段を何人かの修道士が上っている図として描かれている。

この階段は、「不可能図形の父」と呼ばれるスウェーデンの画家オスカー・ロイテルスバルト(英語版)も発見していたが、ペンローズエッシャーもそのことを知らなかった。

 

聴覚との関係

この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2020年10月)

 

無限音階」[1]も、これにある意味で似ている。福田繁雄杉原厚吉らによる、このような図形の「不可能図形の立体化」は多くの場合、現実の三次元の階段のどこかを不連続にしたものについて、ある位置に視点を置いて見ると、その不連続な部分が把握が難しくなっていて不可能図形に見える、というものになっている。「無限音階」では、可聴範囲の超低音から超高音まで一斉に、まず「ド」が、続いて「レ」が鳴る、といったようになっていて(レコードになっているものでは連続的に変化しているが、原理的には同じ)、その低いほうや高いほうの端は認識できないため、あたかも無限に続いてるように感じる(ものすごく長いため、端が視界に入りきらない床屋の回転看板、ともたとえられる)。

これに近いものに、ジャン=クロード・リセとロジャー・シェパードの「シェパード・トーン」がある。

外部リンク編集
Impossible Staircase
Escher's "Ascending and Descending" in LEGO
JISアートによるペンローズの階段他

↑英語のはわからないので、見てないけど

JISアートによるペンローズの階段他

何だかふざけた感じの記号みたいなの?