衣791アフリカのニジュール

衣791アフリカのニジュール

昨日、ニュースでアフリカのニジュールで紛争があって、フランスへ

みたいなのやってて、フランスは核の再処理工場まだやってるよね、とか思って見てました、

ニジェールにはフランス軍の基地がある。また、世界第7位のウラン産出国でもある。ウランは原子力に不可欠で、産出量の4分の1が欧州に、とりわけ旧宗主国フランスに輸出されている。

↑って↓の記事にあります、

 

なぜ一部のニジェール国民はフランスを追い出し、ロシアを歓迎したいのか
2023年8月3日

 

チマ・イラ・イッソウフウ、ベヴァリー・オチイング、BBCワールドサービス(ニアメー、ナイロビ)

 

西アフリカのニジェールでは7月26日の軍事クーデター以来、西側諸国に対する敵対心の高まりが様々な形で表面化しているい。軍に拘束された民選のモハメド・バズム大統領の伝統的な支持基盤では、ロシア国旗の色の服を誇らしげに見せびらかす実業家もいる。
クーデター以来、軍部と西側諸国の間で舌戦が続いている。
バズム氏は西側にとって、イスラム主義者との戦いにおける重要な同盟者であり、力強い経済的パートナーでもあった。

 

ニジェールにはフランス軍の基地がある。また、世界第7位のウラン産出国でもある。ウランは原子力に不可欠で、産出量の4分の1が欧州に、とりわけ旧宗主国フランスに輸出されている。
だが、クーデターを主導したアブドゥラフマン・チアニ将軍がバズム氏を失脚させて以降、街中でいきなりロシア国旗の色が見られるようになった。
首都ニアメーでは30日、数千人が抗議デモに参加。中にはロシアの国旗を振りかざす者や、フランス大使館を襲撃する者さえいた。
この「運動」は今や、ニジェール全土に広がりつつあるようだ。