衣88スズメバチ問題、あらっ?スズメバチって冬はいないの?!
私の勘違いらしい。
ペストコントロール協会に電話すると、
TEL092-608-7103
女性が電話に出られて冬はいないみたいな感じで、
私は同じ場所で冬眠すると追い込んでて、
一応、ペストコントロール協同組合の電話番号教えて頂きました。
TEL092-791-7361
やはり冬はいない感じで確認すると↓
我が実家は、都市部で自然環境下ではないと思うけど?
倒木や土の中じゃないです。
屋根裏です。
アシナガバチと勘違いしてたみたいです。↓
ズメバチは倒木や土の中で冬眠する
スズメバチの働き蜂は12月頃までに命を落とし、新しい女王蜂のみが冬眠して春を迎えます。
新しい女王蜂は冬眠中の絶食と寒さに耐えるため、秋頃から体に脂肪を貯蓄。
一方の働き蜂は、栄養源とする樹液・花の蜜が冬の間に採れなくなるため、生き延びるのが難しいんですね。
スズメバチの新女王蜂が冬眠するのは、倒木や朽木、土の中などの自然環境の中です。
都市部に巣を作るスズメバチであっても、冬眠の場所はほとんど自然環境下を選びます。
新女王蜂は、基本的には単独で冬眠します。
しかし冬眠場所が混み合うことも多く、ひとつの倒木の中に集団で冬眠せざるを得ないようなケースもあるようです。
女王蜂は、4月頃に冬眠から目覚めて巣作りを開始。
子育てをしつつ、2ヶ月ほどかけて巣を大きくしていきます。
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アシナガバチは屋根裏入ります↓
種によって少しずつ異なるものの、10月頃には働き蜂がほぼいなくなると考えていいでしょう。
冬眠の場所は、倒木の中や石の下、住宅の屋根裏、スズメバチの廃巣などさまざまです。
また、越冬場所を探している途中のアシナガバチが、洗濯物に紛れ込んでしまう被害も多数報告されています。
のちほど詳しくお伝えしますが、「洗濯物を干していると蜂が寄ってくる…」という方は要注意ですよ。
女王蜂は基本的に単独で冬眠しますが、フタモンアシナガバチ・セグロアシナガバチ・ヤマトアシナガバチの3種は、数十頭から数百頭の集団で冬眠します。
4月下旬頃になると冬眠から目覚め、単独で巣作りを開始。
巣作りに適した場所を探すため、民家のベランダや軒下などを偵察します。