https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF077YW0X00C22A3000000/
琵琶湖の水に100年続く「お礼金」 京都市から2.3億円
おカネ知って納得
2022年4月2日 2:00
明治時代の産業遺産、琵琶湖疏水(そすい)を船で楽しむ「びわ湖疏水船」の春の運航が始まった。京都市は琵琶湖の水を引き込む疏水を通じて水道水のほぼ全量をまかない、100年以上にわたって滋賀県へ「お礼」を支払っている。
京都市上下水道局を訪ねると、2015年3月26日付の「琵琶湖疏水に関する滋賀県と京都市の契約の締結式について」という報道資料を示された。「琵琶湖の水源涵養(かんよう)に係る滋賀県民の不...
京都市の水道事業と発電事業の拡大
発電用の水利使用料として1914 年1600円が支払われ、これが今に続く感謝金の始まり。
1924年内務省土木局の通達で、地方公共団体からの水利使用料を徴収できなくなったため、「寄付金」に戦後派「感謝金」へ
感謝金、京都市民の水道料金の1%
地理的に下水道もかなあ?水道は上下水、中水道もあります。
滋賀県は琵琶湖の水質保全に年300億円で感謝金はその一部のよう
感謝金の金額で、交渉が難航したことまあったよう、
京都って第二次世界大戦がなかった所てをしたか?