衣122空想ポエム どすのきいた女公務員のいる星

衣122空想ポエム どすのきいた女公務員のいる星

 

ここは宇宙

どすのきいた女公務員のいる星ではイジワルが極まっている

 

プー子は悲しすぎて、深く落ち込んでしまう。

 

それは厚生労働省 医政局 研究開発振興課(医療技術情報推進室)

 

プー子は

「胃の透視 誤嚥がもとで亡くなる人は年間どれくらいいるのか?

 

肺の洗浄などの技術のことはそちらでいいのか」

聞いてみた。

 

どすのきいた女公務員

「こちらでは、電子カルテのことをやっている」

となんだか笑いながら話す

 

プー子

「医薬品や医療機器の研究開発してると分掌事務に書いてあるではないか?

人が死んだ話でなんで笑うのか?」

 

どすのきいた女公務員

「笑ってませんよ」

と笑いながら言う。

 

プー子は悲しくなって、電話をガチャンと切る

 

時々、どすのきいた女公務員に出会うけど、この星はイジワルが極まっているのか?