先日、朝のこども番組観てたら
今日は
カフカにしようか?
太宰治にしようか?
とか言ってた?!
文学か、あまり興味ないな
とか思ったけど
ゴリラプー子は
ある日、虫になった人間のお話し
カフカの変身を
久しぶりに手にとってみた
高橋義孝さん訳である
毒虫かと思ってたらの
一匹の巨大な虫
グレーゴル・ザムザ
外交販売員
年がら年自由じゃなくて年じゅう、旅、旅。
苦労は格別
何だか寅さん思い出しました!!
ザムザさんの部屋
テーブルの情報じゃなくて上方の壁の絵
ついこのあいだ、
絵入り雑誌にあったのを切りとって、
こぎれいな金箔の額に入れておいた絵
毛皮の帽子をかぶり、
毛皮の襟巻をまいた夫人じゃなくて婦人がひとり、きちんと椅子にかけて、
大きな毛皮のマフの中にすっぽりとさしいれた両腕を前にさしだしている絵。
絵とかオブジェとか
やっぱり意味ありますよね!
何の空想ポエムか忘れましたけど
駄洒落は
ゴリラプー子の世界にはないので
なんの意味もなさないのであった!
あるのは
神さま仏さまご先祖さま守護霊さまに
お祈りして
他力本願
信じて生きていくのであった!