衣701福岡正信、引き算の農法

衣701福岡正信、引き算の農法

主治医という冊子に熊谷真実さんの自然栽培のお話


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微生物の力って凄いですよね!

先日、農業新聞見てたら、下痢してる牛に健康な牛のフンを移植すると下痢が止まる、健康な牛のフンの良い微生物が下痢を止めてくれる、とか載ってましたよ!

 

↑10cm指入れたところのお話

温かいのは微生物だけだと良いけど、放射性物質とかないかとも思いました?

牛のエサは?

 

引き算の考え方、生活にも応用できそう↓

福岡正信さんのサイトより↓

 

なにもしないのではない。引き算の農法
大自然の循環サイクルで「生かされている存在」の動植物にとって、現代的な思考で物事を捉えると、時として「自然との対話」は、困難を極める事があります。

人間が大自然を相手に、「あれこれと足す・加える事」により、本来のありき自然の姿からは、かけ離れていく事を意味しています。
人智の範疇で足して補おうとはせずに、極力意味をなさない・必要でないものを減らしていく=引く事」で、よりシンプルで、より深く本質的なステージに繋がります。それは、人為的作業を極力少なくして、自然との調和を図る事を意味しています。

決して無駄ではないが、よく考えると「本当に必要な事とそうでない事」が、日常生活の中にもあるかもしれません。

“あの剪定作業はしなくてよいのではないか”
“この摘果作業もしなくてよいのではないか”
作業を引く為にどうすれば良いかと創造的思考を働かせ、
少ない所作で限りなく自然の傍らに寄り添う・・・。

それが福岡正信自然農園で紡いでいる「引き算の農法」です。
人は 本当の意味で自然を完全に知ることは出来ないから

余計なことはしない

しかし 放任することは違う

自然は 怠情な百姓に甘くない

「わら一本の革命」より