衣816-1レジオネラ症、厚生労働省ホームページより

衣816-1レジオネラ症、厚生労働省ホームページより

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00393.html

 

:レジオネラ症の症状は?
レジオネラ症の潜伏期間(感染してから症状が出るまでの期間)は、2~10日です。レジオネラ症の主な病型としては、重症のレジオネラ肺炎と軽症のポンティアック熱が知られています。
レジオネラ肺炎は、全身倦怠感、頭痛、食欲不振、筋肉痛などの症状に始まり、咳や38℃以上の高熱、寒気、胸痛、呼吸困難が見られるようになります。まれですが、心筋炎などの肺以外の症状が起こることもあります。また、意識レベルの低下、幻覚、手足が震えるなどの中枢ちゅうすう神経しんけい系の症状や、下痢がみられるのもレジオネラ肺炎の特徴とされています。軽症例もあるものの、適切な治療がなされなかった場合には急速に症状が進行することがあり、命にかかわることもあります。

 

加湿器で熱を使わない超音波とかもレジオネラ菌が発生しやすいので、毎日水を変えて、人から離れた所に家の隅に窓開けてとか、換気扇のそばとかが良いかもしれません、