衣869〈/ぜったいにしなない/〉自殺?!

衣869〈/ぜったいにしなない/〉自殺?!

『僕は12歳』

読んでないけど、テレビドラマ観たような?


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お父様のウィキペディア

高 史明(コ・サミョン、こう しめい、1932年1月17日 - 2023年7月15日)は、在日朝鮮人二世[2]の小説家。本名は金天三(キム・チョンサム)。

 

経歴編集
1932年、山口県下関市に生まれる。3歳にして母と死別し、石炭仲仕であった父に育てられる。高等小学校中退後、職を転々とする。その中で、朝鮮が日本の植民地であったことが、差別と貧困につながっていることに気づき、政治活動に参加する[3]。

1971年、初の著作『夜がときの歩みを暗くするとき』を上梓する。1975年、『生きることの意味』で日本児童文学者協会賞産経児童出版文化賞を受賞するが、同年、一人息子の岡真史が12歳で自殺した[4]。その遺稿詩集『ぼくは12歳』を妻の岡百合子との編纂で刊行、1979年にNHKでテレビドラマ化された。その後、親鸞と『歎異抄』の教えに帰依し、著作のほか、各地で講話活動を行う。

2008年3月30日に放送された「ETV特集」に出演、爆笑問題太田光が自宅を訪問し、話題となった。2010年、自らのメッセージを綴った言葉の本『高史明の言葉ーいのちは自分のものではない』、また集大成として『古事記』の時代から現代まで日本史の闇をひもとく5年がかりの書き下ろし大著『月愛三昧』を上梓。

2023年7月15日午後5時30分、神奈川県の自宅で老衰のため死去[5]。91歳没。

最近、世の中さっぱり解らなくて、また座禅15分始めたりして、読んで見ようかな?↓

『生きることの意味 ある少年のおいたち』筑摩書房ちくま少年図書館) 1974年 のち文庫