衣128-3-1「金継ぎ」と「金歯」

衣128-3-1「金継ぎ」と「金歯」

あー、思い出しました。

「金継ぎ」はうまく行って良かったですね、

歴史と伝統は大切です。

 

あー、私の場合、銀歯をかぶせて頂き、変な味がずーとするので、アレルギーだろうと、高価な金歯に換えて頂きました。

 

今度は、高価なボンド系の接着剤を使われ、それが漏れて、今度は変な味どころではなく、ヒリヒリに!

 

最初のは銀アレルギーではなく、歯科用セメントが漏れて、私の歯槽膿漏の歯周ポケットにたっぷり入っていて、変な味がずーとしていたと、後でわかりました。

その後も、歯科でのトラブルは続きましたが、難しい形の虫歯のかぶせ物だったらしく、いや金継ぎみたいな仕方だったような?

金歯もしばらくしてはずれましたけど、

「金継ぎ」もうまく行くのと、いかないのとあるようです。トホホ、泣く、うぁー、

 

九 結語
 平成二十八年の熊本地震では、価値ある多くの陶芸品が破損しました。それに手を差し伸べたのは、輪島塗の職人でした。
 割れた陶器の破片を集め、漆と金でつなぎ合わせる輪島塗の「金継ぎ」という技法で、見事に修復しました。被災地熊本の作品と、輪島塗の伝統技術が融合した新しい芸術作品は、美しい復興の象徴として人々に感動を与えました。被災地を思う「絆の力」と、若者たちのアイデアと、クラウドファンディングによる支援が組み合わされ、日本の新たな力が輝いた瞬間でした。