衣597福岡中央ロータリークラブ

衣597福岡中央ロータリークラブ

福岡市教育委員会の廊下の壁に生徒の絵がかざってあります。

女子中学生の絵に

木の根元に穴があいてて、

ピアノがその中に少し入ってて、

木の幹に鏡がかけてある絵があって

何処の主催でテーマは何かなあ?

と思い聞いてみると

ロータリージュニア美術展

去年の12月に福岡市アジア美術館であったようです。

問い合わせは、福岡中央ロータリークラブです。

西鉄グランドホテル内にあるようです。

クラブも定款あるようです。


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福岡中央ロータリークラブ

 

クラブ概要

 

才田洋介 会長挨拶
2021~2022年度運営方針

「もっと学ぼう お互いとロータリー 」
 2021-2022年度RI会長シェカール・メータさんは、年間テ-マを「Serve to Change Lives」(奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために) とされました。ロータリーのビジョンに導かれながら、大きな夢に向かって「もっと行動し」「もっと成長する」ことにより、全世界の人々の人生をもっと豊かにしていきたい、という願いが込められています。
 人類全体を考えた時、「奉仕」とは、この地上に占める空間に対して支払う家賃であるとも述べられています。「もっと行動し」とは、より大きくインパクトをもたらす奉仕プロジェクトをすること、「もっと成長する」とは、会員を増やし奉仕の参加者基盤を広げることです。そして、大きな夢とは、現在120万人の会員を130万人にすることと明言されています。
 これを受けて、2021-2022年度2700地区ガバナー貫 正義さんは、「取り組もう 基盤強化と超我の奉仕」をテーマとされました。
 また、重点目標として、1. 2700地区の会員増強(3,153人→3,400人) 2. 地区が一体となったインパクトのある奉仕活動の計画・実施 3. クラブ戦略の策定実施 4. 2700地区の5ヶ年計画の着実な実施 5. RI事業への積極的参加、この5項目を掲げられました。
 そこで、我が福岡中央ロータリークラブとしてはどう行動していくのか。45年の歴史と伝統を守りながら、5年先10年先を見据えて今なにをどうしていくのか。私は、原点回帰を掲げたいと思います。

創立の時から今までの歩みや先輩方の思いを学ぶこと。
ロータリーの理念や精神を勉強すること。
 現在、10年未満の会員構成は40%となっており、また、「each one bring one」となれば、尚更必然に迫られることとなります。そして、お互いをもっと知り、そこでの感動こそが奉仕の原点であり、会員増強の原動力になっていくものと確信します。また、主催しているジュニアバレーボール大会、同様にジュニア美術展、県立図書館への寄贈、出前講座、いずれも長く続けてきている我々の奉仕活動です。一人一人が積極的に知ろうとすることが一番大事です。みんなで一緒に取り組みましょう。

 福岡中央ロータリークラブは2021年5月に44周年を迎えました。2021-2022年度は45年目にあたります。5年後は50周年です。そこで、長期目標である「いい(魅力ある)クラブをつくりましょう」のもと、年間テ-マを「もっと学ぼう お互いとロータリー」とさせて頂きました。私は未だ9年目の新人です。この一年、みなさんの先頭に立ってロータリーの理念や精神を勉強していこうと思っています。そして、一人でも多くの仲間が増えるよう行動します。

事業計画

中・長期計画委員会について、2021-2022年度においては、みなさんから広く意見や考えを聞いて次年度の策定につなげていく準備段階とする
定款・細則の見直し
クラブ組織と委員会事業の整理整頓
特別奉仕デーの実施
会員増強
財団や米山への寄付に対する対策