衣774-1降圧剤カンデサルタン、沢山の会社が作ってる!副作用も沢山!
添付文書で検索すると
沢井製薬から始まって、沢山の会社が作ってる
沢井製薬さんは飯塚にあって、工場が増設されています。
https://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html
薬効分類名
持続性アンジオテンシンII受容体拮抗剤
ー
を見ると
血圧上昇作用
↓これ読めますか?私は日本語がわかりません?!
降圧剤の標的として
アンジオテンシンII には血圧上昇作用があるため、これを作らせないか、またはその作用をブロックする化合物ができれば血圧降下剤として用いることができる。前者、つまりアンジオテンシン変換酵素 (ACE) の働きを止めるタイプの薬剤をアンジオテンシン変換酵素阻害薬と呼ぶ。またアンジオテンシンII の受容体に結合し、その作用をブロックするタイプの薬剤をアンジオテンシンII受容体拮抗薬 (angiotensin receptor blocker, ARB) と言う。いずれも臨床上重要な降圧剤として広く用いられている。また近年、これらの前の段階である、レニンを阻害するタイプの降圧剤も登場している。
ー
素錠
(口腔内崩壊錠)
重大な副作用
(頻度不明)
1.
血管浮腫:顔面、口唇、舌、咽・喉頭等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2.
ショック、失神、意識消失:ショック、血圧低下に伴う失神、意識消失があらわれることがあるので、観察を十分に行い、冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。特に血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿剤投与中あるいは心不全の患者では少量から投与を開始し、増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら徐々に行うこと。
ー
まだ沢山の副作用
その他の副作用も沢山