昨日は親戚のお葬式に行きまして、
曹洞宗のお経を少し読みました。
我が実家も曹洞宗でお経の本というかじゃばらみたいなの持ってたなと探すと見つからず、白い包みの背表紙だったので見つけにくかっただけでした。
↓左端がじゃばらの本を包む白い筒
本の表紙は深緑の柄布みたいなので、そのイメージが強く見つけにくかったのです。
この世は修業の場と言われる宗教家もいらっしゃいますが、世の中の矛盾をどう心の中で処理するか?みたいに考えたりしました。
矛盾してないと生きていられない気もします。
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それと昨日は朝から糸島市議会議員、高橋徹郎先生が議員になられて4年目に書かれた本「誰もいない街」の中の最初の短篇、
「世にも奇妙な物語」じゃなくて、
「一人なら殺してもいい」読みまして、
読後感が凄くて、高橋徹郎先生は、半年に1度新聞を出され、この短篇小説の最期のページも半分空白、半分にこだわってあるのかと思いました。
内容は大雑把に
ストーカー殺人だと思ったら、悩みを聞いてくれていた人が犯人で、勘違いして、ストーカーだと思っていた人を殺された女性のご主人が殺した犯人と思った女性のご主人を殺してしまった。
みたいな内容で最後がストーカーだと思っていた女性からの手紙の文
『拝啓から始まって、
かしこ』
で終わります。
この話は後ほどしますが、、昨日はお葬式で、亡くなられた親戚のおじさんのお孫さんが、追悼文みたいなの読まれまして、私の姪にも似てて、後で佐賀大学理工学部に通ってあると聞いて検索してみました。
AIとかチャットGTPも出てきて、現代社会システムを考える参考になるように思いました。
https://www.se.saga-u.ac.jp/overview/message.html
学部長メッセージ