衣349-1スマホ、アルミで包むと、つながろうとして、スマホが電波出しまくり、危険にならないかなあ?
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具合が悪くなる人は電源オフか機内モードで電波飛ばないようにしたほうが良いと懐うけど、(何だか肩こッてきました、気のせいかなあ?)
私たちは、睡眠時に枕元へついつい置いてしまう始末です。
こんな時のお薦めは「アルミホイル」です。どんな厚みのものでも構いません。大きめに切って、スマホをくるみます。これには「電磁波が漏れる危険への基本的対処法」で述べている、電磁波をシールド(遮蔽)する技術を部分的かつ簡易的に使っています。
アルミニウムという素材は、電磁波の中でも低い周波数では効果を発揮しづらいのですが、5Gのような高い周波数の場合には有効です。
上図のようにアルミホイルでスマホをくるむと、上下の「アルミ同士が十分に重なり合い接合している部分」では電磁波が遮蔽されます。しかし「左右の小さな隙間」から電磁波は入り込むのでスマホは圏外になりません(完全にくるめば、圏外にすることも可能)。このアルミホイルでくるんだスマホの向きを調節することによって、「人体方向へは電磁波が飛んで来ないが、必要な信号はスマホがキャッチできる状態」を作り上げることが可能となります。