衣403「誰もが嘘をついている、ビッグデータが暴く人間のヤバい本性」光文社のオバマさんと売電じゃなくて売田じゃなくてがバイデンさんの写真のネクタイが紫色だったことから紅麹問題へ
トランプ(ドナルド・J・トランプ)さんの事は、実業家で、リアリティ・ショーのタレントでしかなかった(2012年)とあります。
誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性 | セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ, 酒井 泰介 |本 | 通販 | Amazon
実際人々はどれほどセックスをしているのか?
アメリカには人種差別主義者がどれほどいるのか?
ビッグデータで証券市場に勝てるのか?
不況時に児童虐待は本当に減っているのか?
本を買った人のうち何パーセントが読み終えるのか?
検索は口ほどに物を言う
人は実名SNSでの投稿や従来のアンケート調査では見栄を張って嘘をつく一方、匿名の検索窓には本当の欲望や悩みを打ち明けている。グーグル、SNS、ポルノサイトの検索データなど、ありとあらゆる「ビッグデータ」が利用可能になり、それを分析する手法が確立された今、通説とはまったく違う人間の本性が明らかになる!
通説や直感に反する事例が満載
- 黒人への差別表現はグーグルで「頭痛」「経済学者」と同程度検索されている。
- 失業者は検索サイトで「職業安定所」や「新しい仕事」よりも、ポルノサイトを探している。
- 男女ともにセックス回数を過剰に自己申告するが、結婚生活最大の悩みは「セックスレス」。
- インドやバングラデシュの男性が、ポルノサイトでとりわけ多く検索する言葉は「授乳」。
- ジョークが検索されるのは世間が悲しいムードのときではなく、うまくいっているとき。月曜や曇天・雨天には検索頻度は低く、週末は高くなる。
- 名門校にギリギリで合格した人とギリギリで落ちた人の人生にはどのような違いがあるか。
- オンラインのP2P借金サイトでコメントを書かせると、借金を返す人と返さない人は言葉遣いに差がある。踏み倒す人は特定の単語を使う傾向にある
グーグルの元データサイエンティストで、ニューヨーク・タイムズにも寄稿する著者が、グーグルの検索データを分析して米国の隠れた人種差別を暴くのを皮切りに、男女の性的な悩みや願望から、名門校入学の効果、借金を返す人と踏み倒す人の差まで、豊富な事例で人間と社会の真実を明かしていく。
ビッグデータとは何なのか、どこにあるのか、それで何ができるのかをわかりやすく解説する一方、データ分析にまつわる罠、乱用の危険や倫理的問題にも触れる。ビッグデータ分析による社会学を「本当の科学」にする一冊!
★英エコノミスト紙2017年ベストブックオブザイヤー
★米PBSニュースアワー2017年ブックオブザイヤー
★米Amazonベストブックオブザイヤー(2017年ビジネス&リーダーシップ部門)
★ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー
↓こんなのありました。
ベニコウジカビ(紅麹黴)
ベニコウジカビ
Monascus purpureus