衣422-1前原地、井田水源地

衣422-1前原地、井田水源地

自転車で糸島市の波多江付近を回っていると、井田の水源地に出くわしました。

↑三雲第1号浄水場は下に見えますが、上流だそうです。

井田の水源地の水は三雲に行きます。

波多江のポンプ場は上水だそうです。

福岡市西区の家の近所のポンプ場が下水のポンプ場なので、下水と勘違いしましたが、

ポンプ場って上水も下水もあるのですね!

水は上から下にしか流れないので、(ポンプとかないとき)ポンプで上げて、流すみたいです。いや?ポンプパワーで流すのかなあ?

 

話を戻しまして、

井田の水源地↓

井戸の深さを糸島市に問い合わせて、↑頂きました。

井戸の深さは7m85㎝

水中タービンポンプの下が55㎝の砂利にくっついてて底から水が上がってくる感じ、

横はコンクリートで50㎝の厚みだけど、外側はちょっと砂利

下の砂利の入れ替えはないそうで、

福岡市の浄水場、見学に行ったことあって砂利みたいな所をフィルターみたいに通す模型みたいなの見たことあって、問い合わせてみると、砂利というか砂で、入れ替えはしないけど、水が汚れてきたら砂を洗うそうです。たぶんジェット水流の水道水をかけるのかなあ?(私の想像です)砂利から砂みたいなグラデーションで私の記憶では2メートルとか?もっとあつたかなあ?

 

井田の砂利は殺菌作用のある放射性の砂利とかかなあ?

と想像して、水道課に電話で問い合わせると、藤田さんが、

「はたあげしてないから、わからんですね」

とかおっしったようで、よくわかりませんが、調べて折り返し電話頂ける予定です。

ポンプは2本あって、1本ずつ使い三雲の浄水場まで行きますが、そこがいっぱいになったら、止まって、休んでいたほうの1本が動き出す、交互に稼働するのだそうです。

ポンプの管の直径は8㎝だそうです。

 

↓以前の福吉の水源地

たぶん製図の業者が違うのか砂利が書かれてないけど、藤田さんにこちらも調べて頂いてます。

 

衣422糸島市福吉第1号水源地写真の立派さに騙された気分 - kodomoyousai’s diary (hatenablog.com)