衣54炭鉱の酸素マスクと「フィンセン文書」
オリンピックの不正が「フィンセン文書」とかよくわからないのですが、
朝日新聞の21日の3面 25面はオリンピック
3面の方で
酸素マスクの品質の悪さが死亡の原因?!
健康に良いと思って使って悪かったと言うのは、薬の副作用でもある。
私は歯科
日本の酸素ボンベも、外側と内側の温度差で結露が出てもカビないようにするのが?
病院の酸素マスクもタンクから引くの?
良くなってくると酸素量を減らして空気量を増やすそうですが?
労働におけるマスクの有効性については?よくわかりません。
↓少し前の記事ですが、炭鉱も原発労働のように大変のようです。
最近デジタル問題も考えていますが?
http://www.ilo.org/tokyo/information/pr/WCMS_585491/lang--ja/index.htm
労働安全衛生
ウクライナの鉱山で労働災害と職業病の削減に向けたILOプロジェクトを新たに開始
記者発表 | 2017/07/13
イェブラツ・スッカ・バルカ鉱山では、視察団は地下1,340メートルの地下坑に潜り、採掘現場を視察しました。労働者には保護衣や保護靴、保護眼鏡、耳栓、ヘッドライト、ヘルメット、自己救命器などの個人保護具が支給され、入山前には飲酒検査も行われていました。しかし、危険は至る所に見られ、例えば、採掘された鉱物の輸送に用いられる電動トロッコは、被覆されずに頭上に伸ばされた電線を通じて動いており、トロッコは労働者とすれすれのところを通り過ぎていくために労働者はトンネルの壁に身を押しつけてやり過ごさなくてはならず、「手を振る時に注意」の標識を付けたケーブルが手の届くところに下がっていました。穿孔や天井の支柱設置から材料の取り扱いや立坑支保工に至る多くの作業がいまだに手作業で行われ、労働者は重い機材を窮屈な姿勢で使っており、過度の騒音、粉塵、湿度、振動にさらされています。
1週間の視察期間中に2回の死傷事故が発生しましたが、1件はクルィヴィーイ・リーフのすぐ隣の鉱山で起きました。安全面について鉱山労働者が最も頻繁に表明していた懸念の一つは個人用保護具の質の低さに関してであり、例えば、呼吸器が繰り返し再利用され、保守も不十分であるといった点でした。