衣837関係、柄本明研究会

衣837関係、柄本明研究会

柄本明さんの授業のテレビ見て、能の本読んでたら、柄本明さんに似たお面が出てきた!

能の鵺(ぬえ)の前シテのお面である。↓


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少し前にTVで「男はつらいよ」やってて

柄本明さんがどこかの会社の課長さんか何かで、ノイローゼかウツかで、どこかのローカル線の線路に首を置き自殺を計ろうとして、寸前で汽車がキューブレーキをかけて止まり、命に別条なし

その汽車に寅さん乗ってて、そこからコミュニケーションが始まる

みたいなのでした。

後で考えたら、線路2本あって、体全体を線路にまたがして寝そべって自殺を計るようなのもドラマで見たことあるような

 

首をちょん切ろうとしたのと

柄本明さんの事を

「お面かぶったような人」

と寅さんの妹の諏訪さくらさんとか、おばちゃんが言ってたのが印象的でした。

 

そして

ある人から聞いた話しについて考えてみた

 

学校の先生が

結婚して離婚した

離婚された女性は、学校の先生が嫌いではなかったらしい

 

離婚してしばらくして

「俺は会社組織の者だ、お前のすべてが好かん」

と言われ、離婚された女性が

「では何故結婚しのか」

と聞いたら

「たまたまだ」

と言われて

人対人は

ミラーニューロンなので

おかしい

嫌いと思っている人を好きだったなんて

これは柄本明さんのボンドと書かれた段ボール箱の話しに似てはしないか?

 

「お前のすべて」

とは何か

離婚された女性は

「学校の先生のすべて」

を全く知らなかったのではないか?

 

個人情報保護、個人情報保護と言いながら

圧倒的な情報量の差が

悲しみの連鎖を生み出すのではないか?

 

昨日の夜

NHKBS1で7時から

重松清さんと言う小説家の授業

8時から不登校のお話があっていた

7時からも不登校の女子中学生が小説の授業に来ていて

最後に小説の発表

フルール(日本語でサクラらしい)と言う妖精が

会社の飲み会に誘われた男性に

そんなくだらないものに行かないで

みたいなメッセージを送る

ようなお話だったか

 

不登校だと学校の問題とかの小説でもいいような気もしたけど

そんな小説の人もいたけど

 

私は女性ですが、会社の飲み会いいじゃない

と思って、後で他の意味があるのか?

とか思って

 

なんとなく不登校の女子中学生は作家の重松清さんと対等の位置関係にある人にも思えた

 

不登校ってなんだろう?

と思ってたら

 

8時からが不登校の人のお話

TVに出ていた子は大人みたいにしっかりしていて、暗い感じがあまりなかった子が多かったような

 

なぜだか

無法松の一生がよくわからない事を思い出した

 

最近、世の中さっぱりわからなくて

なんだか思いつくままに書いてみました。