衣875悩みを聖書で考える
マタイによる福音書
5:33編集 誓ってはならない より
また昔の人々に『いつわり誓うな、誓ったことは、すべて主に対して果せ』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
5:34編集
しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。
5:35編集
また地をさして誓うな。そこは神の足台であるから。またエルサレムをさして誓うな。それは『大王の都』であるから。
5:36編
また、自分の頭をさして誓うな。あなたは髪の毛一すじさえ、白くも黒くもすることができない。
5:37編集
あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。それ以上に出ることは、悪から来るのである。
ー
↓私の本では自分の目の中にあるのは丸太
歯科用接着剤スーパーボンド、速乾性のワックス、速乾性セメントなどで目がガビガビ、ニチョニチョになり光がにじむようになりましたが、これが丸太とか粱になるとかなあ?
でも水溶性のボンドは目の水分が多いので、なかなかとれないのです。
ー
7:1編集 人を裁くな より
人をさばくな。自分がさばかれないためである。
7:2編集
あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。
7:3編集
なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。
7:4編集
自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。
7:5編集
偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。
ー
↓私はやさしい母が大好きである。
誤解はいつかは解ける
マタイによる福音書 10:34-42 平和ではなく剣を より
地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。 わたしがきたのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるためである。 そして家の者が、その人の敵となるであろう。 わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。 また自分の十字架をとってわたしに従ってこない者はわたしにふさわしくない。 自分の命を得ている者はそれを失い、わたしのために自分の命を失っている者は、それを得るであろう。 あなたがたを受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。わたしを受けいれる者は、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである。 預言者の名のゆえに預言者を受けいれる者は、預言者の報いを受け、義人の名のゆえに義人を受けいれる者は、義人の報いを受けるであろう。 わたしの弟子であるという名のゆえに、この小さい者のひとりに冷たい水一杯でも飲ませてくれる者は、よく言っておくが、決してその報いからもれることはない」。
ー
13:10編集 たとえを用いて話す理由
私の本では、ひらがなのたとえですがネットでは↓
『譬』の字には少なくとも、譬ヒ・ 譬えるたとえる・ 譬えたとえ・ 譬すさとすの4種の読み方が存在する。
さとす/たとえる/たとえ
「譬」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する
「譬」の文字コード一覧
Unicode 1
U+8B6C
JISX0213
1-76-02
戸籍統一文字番号 2
408850
住基ネット統一文字
J+8B6C
文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。
さっぱりわからないので神さま仏さまご先祖さま守護霊さまにお祈りします。
↓話を戻しまして
ー
13:10編集 たとえを用いて話す理由
それから、弟子たちがイエスに近寄ってきて言った、「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」。
13:11編集
そこでイエスは答えて言われた、「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。
13:12編集
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
13:13編集
だから、彼らには譬で語るのである。それは彼らが、見ても見ず、聞いても聞かず、また悟らないからである。