衣869-1高史明さんは、政治犯かなあ?
今朝、電車の優先席に座り、混雑時にはケータイな電源消すようにお願いしても、こちらが悪いような咳払いされたりして、世の中のシステムがわからないと何時ものように思いながら読み始めました、↓
経歴編集
1932年、山口県下関市に生まれる。3歳にして母と死別し、石炭仲仕であった父に育てられる。高等小学校中退後、職を転々とする。その中で、朝鮮が日本の植民地であったことが、差別と貧困につながっていることに気づき、政治活動に参加する[3]。
1971年、初の著作『夜がときの歩みを暗くするとき』を上梓する。1975年、『生きることの意味』で日本児童文学者協会賞、産経児童出版文化賞を受賞するが、同年、一人息子の岡真史が12歳で自殺した[4]。その遺稿詩集『ぼくは12歳』を妻の岡百合子との編纂で刊行、1979年にNHKでテレビドラマ化された