衣556福岡市中央児童会館等建替え整備事業 PPP(官民協働事業)の一手法である「定期借地・賃借入居方式」

衣556福岡市中央児童会館等建替え整備事業 PPP(官民協働事業)の一手法である「定期借地・賃借入居方式」

 

児童会館については、利用対象者を、現在の「概ね小学校終了まで」か
ら「18歳まで」に広げ、現在の児童会館及び中央区子どもプラザの機能に加え、「異
年齢・異世代の交流」機能及び「一時預かり」など機能を拡充し、現地に建替え整備
します。

 

福岡市 中央児童会館等建替え整備事業について (fukuoka.lg.jp)

中央児童会館等建替え整備事業について

 

福岡市では,福岡市立中央児童会館の建替えにあたり,  「中央児童会館等建替え整備事業」をPPP(官民協働事業)の一手法である「定期借地・賃借入居方式」により実施します。

 

 

募集要項等公表について(平成24年11月15日)

中央児童会館等建替え整備事業 
実施方針 
平成24年10月2日 
福岡市

1. 事業の概要 
(1) 中央児童会館について 
福岡市立中央児童会館(以下、「児童会館」という。」は、児童に健全な遊びを与
えて、その健康を増進し、情操をゆたかにすることを目的とした、本市唯一の「児童
福祉法に基づく児童厚生施設」として、昭和45年に設置されました。以来、子ども
の遊びや活動の場として、広く全市域の乳幼児親子や小学生が利用しています。また、
現児童会館は中央保育園と合築して整備され現在に至っています。 
 
(2) 事業の名称 
「中央児童会館等建替え整備事業」(以下、「本事業」という。)
(3) 事業の背景 
現在、児童会館は築40年が経過して老朽化が著しく、耐震性に課題があることか
ら、早急な建替えが必要な状況となっています。
早期に子どもの安全を確保する観点から、中央保育園については、現地近隣に移転
改築を行い、児童会館については、利用対象者を、現在の「概ね小学校終了まで」か
ら「18歳まで」に広げ、現在の児童会館及び中央区子どもプラザの機能に加え、「異
年齢・異世代の交流」機能及び「一時預かり」など機能を拡充し、現地に建替え整備
します。
また、福岡市 NPO・ボランティア交流センター「あすみん」を移設し、NPOやボ
ランティアスタッフによる、児童会館を利用する児童や中高生への公益活動に関する
啓発活動の実施などの相乗効果も期待しています