衣85-2-1和歌山刑務所の女性受刑者、首つり自殺

衣85-2-1和歌山刑務所の女性受刑者、首つり自殺
2013年4月15日 12:09

日本経済新聞の記事

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1501M_V10C13A4CC0000/

 

和歌山刑務所は15日までに、居室棟の共同トイレで、40代の女性受刑者が首をつって自殺したと明らかにした。

同刑務所によると、14日午前7時ごろ、同居する受刑者が「トイレから戻ってこない」と通報。巡回中の職員が、トイレ内のドアノブに、タオルを掛けて首をつっているのを発見した。

巡回は30分に1回。午前3時半ごろ、就寝中の女性受刑者が確認されていた。居室のあるフロアは約150人が収容され、共同トイレは2カ所。受刑者は居室と共同トイレを自由に行き来できる。通常、共同トイレを使用すると、個室別に使用を知らせるランプが点灯する。

午前3時半~7時の間に、他の受刑者もトイレを使用し、職員も巡回したが、女性受刑者が発見されたトイレのドアが正常に閉まっておらず、(他殺の可能性が?反経済活動思考の女性の可能性は?)接触不良を起こし、ランプは消えたままだった。職員も気付かなかったという。

居室内にある女性受刑者の私物の棚から「お世話になりました」と書かれた、遺書とみられる便箋が見つかった。〔共同〕