衣138-1友好への思い 記憶と反省 行政代執行を開始 朝鮮人追悼碑の建立から20年 群馬県の市民団体「引き継ぐ活動続ける」 2024年1月30日 08時46分

衣138-1友好への思い 記憶と反省 行政代執行を開始 朝鮮人追悼碑の建立から20年 群馬県の市民団体「引き継ぐ活動続ける」
2024年1月30日 08時46分

 

強制連行問題、日本が悪いのに韓国の財団がお金払うの?

私、絶対納得できない?!

日本が悪いなら、日本に絶対、お金払わせるべき!

私達の世代は、日本は第二次世界大戦を始めた極悪非道な国、負けて民主主義になり薬害と公害もなくなるはずでは?

 

歴史的に言うと、

朝鮮半島は13世紀から朱子学

日本は江戸末期だったかな?

朱子学以外の学問を禁じられたの?

 

だから、朝鮮半島の人の方が勉学に優れてると思う、

私はさっぱり社会システムわからないし、

兎に角

KANさんのCD♪カンチガイもハナハダシイ私♪聴かないと、話になりませんね!

 
 首都圏ニュース
 群馬

朝鮮人労働者追悼碑に掲げられた碑文。「多大な損害と苦痛を与えた歴史の事実を深く記憶にとどめ」などと書かれている=28日、高崎市の群馬の森で
 群馬県の行政代執行による朝鮮人労働者追悼碑の撤去が29日、高崎市の県立公園「群馬の森」で始まった。碑を管理していた市民団体は「追悼碑が権力によって物理的に排除されても、歴史認識やアジア友好への先達の思いは押しつぶされることはない」と話す。2004年に建立された碑を巡る約20年の経緯を振り返る。(羽物一隆)
 碑の正式名称は「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑」。直径7・2メートルのコンクリート製の土台に、幅約4メートル、高さ約2メートルの碑文壁や高さ約4メートルの塔などが配されていた。
 建立の動きは00年、市民団体の前身組織が旧陸軍の火薬製造所のあった同公園を第一候補として、用地提供などの協力を要請。翌01年に県議会が請願を全会一致で趣旨採択し、交渉が本格化した。碑文の文言についても協議され、原案にあった「強制連行」を「労務動員」に置き換えている。
 碑を巡る論争が始まったのは、12年の追悼式で参加者が「強制連行」と発言したことがきっかけだった。抗議電話や街宣活動が繰り返されるようになり、同年11月には右翼系団体が公園で県職員と小競り合いを起こした。県は設置条件だった「政治的行事を行わない」に違反したとして、14年に設置許可の更新を認めなかった。
 この決定を不服として市民団体が提訴。一、二審とも強制連行発言を「政治的発言」と認定。その上で、都市公園の施設にふさわしいかどうかについて、一審は時間経過による回復にも触れ「公園の機能を喪失したとは言えない」と判断し、市民団体が勝訴した。一方、二審は「碑の存在自体が論争の対象となり、ふさわしくない」との趣旨で一審を覆した。最高裁もこの見解を支持し、22年6月に確定した。
 県はこの司法判断を基に「不許可のまま設置されているのは違法。撤去要請に応じないのは公益に反する」とし、撤去と原状回復を市民団体に求めた。数回の協議が行われ、移設地として払い下げ可能な土地の提示もあったが、アクセスの問題などで団体側は受け入れず、進展はなかった。県は撤去に応じなかったとして、行政代執行に踏み切った。
 山本一太知事は25日の定例会見で「碑文の内容や友好の目的を否定するものではない」と明言している。市民団体は「排除された歴史も含めて、記憶と反省を引き継ぐ活動を続けていく」としている。