衣451-1福岡県、農林水産部、食の安全、地産地消課、草場要一郎課長技術補佐間違えました、生産安全係の草場勇佑技師と主任主事(併任)井上智之さんと面会
筑紫保健福祉環境事務所の環境指導課、副長の執行薫さんが、農業用水路の水質、土壌の検査問題は福岡農林事務所に任せているとおっしゃったので、福岡農林事務所は農林水産部、筑紫保健福祉環境事務所は保健医療介護部なので、農業用水路の検査問題は、食の安全問題になるのかと思いました。
7月2日に県庁に情報公開の書類もらいに行って寄ってみました。
ネットで水田にヒ素、カドミウムみたいなのを見たので、何か情報はあるか聞いたら、知らないとの事でした。米粉にすると毒素が飛ぶとかあるか聞いてみたら、少し笑ってあるようでわからないようでした。
しかし、服部誠太郎県知事に送ったメールを服部誠太郎県知事に見せないのが当然の判断の秘書課にも問題があると思うし、福岡県産米がお好きで、地産地消問題にも取り組んである服部誠太郎県知事が陣頭指揮に立っていただきたいのにと思っていたら、熊本の水俣のライスレジン工場の式典に参加されてるようにも思い、水俣にチッソ関係工場ってまだあるのかなあ?と思い調べてみると↓
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チッソ株式会社(Chisso Corporation)は、明治後期に創業し、第二次世界大戦をはさみ発展した日本の化学工業メーカー[3]。熊本県水俣市を中心として八代海沿岸地域で発生した水俣病の原因を作った[4][5][6]。2011年3月31日をもって事業部門を中核子会社のJNC株式会社に移管し、水俣病の補償業務を専業とした[7]事業持株会社となっている。
登記上の本店を大阪市北区中之島に、本社を東京都千代田区大手町に置く。
旭化成、積水化学工業、積水ハウス、信越化学工業、センコーグループホールディングス、日本ガスなどの母体企業でもある。
主な子会社・関連会社として、JNC、JNC石油化学(旧:チッソ石油化学)(事業所:千葉県市原市)、九州化学工業(工場:福岡県北九州市)、JNCファイバーズ(旧:チッソポリプロ繊維・事業所:滋賀県守山市)や、ポリプロピレン事業合弁会社の日本ポリプロなどがある。また、日本国内の合弁相手に吉野石膏や同社と同根である旭化成がある。
水俣市環境課フクダさんと電話
チッソ関連会社はあり、JNCが液晶、JNC開発がプラスチックを作ってあるとの事。
JNCは年6回立ち入り検査して水質検査しているそうです。その日と翌日1回に3回取るそうです。検査費用は年100万円はかからないそうです。
企業と環境協定結んでいるそうで、JNCさんとお米からプラスチックのバイオマスレジンの会社のを情報公開の申請で取りたいと思います。
環境基準と排水基準があり、環境基準はみんなの基準、排水基準は工場からとかの基準で海や川で薄まるので、環境基準より10倍くらいゆるいそうです。
チッソは農業用肥料で有名、硫酸アンモニアでリュウアンと呼ばれているそうで、今もあるそうです。
↓ここにJNCの値も載ってるとの事
水俣市環境レポート【環境白書】 / 環境サイト / 水俣市 (minamata.lg.jp)
2022年の35ページ↓
亜鉛の<0.1は基準値以下で値が出なかったという意味で
銅は0.1の値が出たけど法規制値が3だから基準値以下ということだそうです。
<のつくのは全部、基準値以下で値が出なかった意味だそうです。